深沢由美 プロフィール

深沢由美

  ユミクラシックバレエスタジオ 主宰

  日本バレエ協会会員 甲信越支部運営委員

 

  2014年 

 平成26年山梨県文化奨励賞 受賞

 

  2021年 

 谷桃子バレエ団 退団

1966年 東京・蒲田にてバレエを習い始める。

1967年 父親の甲府への転勤に伴い、足立四津子バレエ研究所(甲府市)入所

1970年 同じく長野県佐久市に転居し、長野バレエ団入団

1973年 谷桃子バレエ団研究所入所

1980年 谷桃子バレエ団20周年記念発表会にて「くるみ割り人形」の「金平糖の女王」を演じ同時に谷桃子バレエ団団員となる。

1985年 山梨県甲府市にて、【深沢由美バレエ教室】を主宰

1992年 【ユミクラシックバレエスタジオ】に改称

1997年 カナダ・ロイヤルウィニペグバレエの国際教師コースに短期留学

1998年 新国立劇場にて行われた日本バレエ協会公演「全国合同バレエの夕べ」において、甲信越支部の出品作「グラズノフ・スウィート」(振付:深川秀夫)のバレエミストレスを務める。

2002年 ローザンヌ国際バレエコンクール セミファイナリストを輩出

2005年 東京新聞全国舞踊コンクール 【優秀指導者賞】受賞

2011年 NAGANO全国バレエコンクール【シニアの部 優秀指導者賞】受賞

2014年 NAGANO全国バレエコンクール【シニアの部 優秀指導者賞】受賞。平成26年山梨県文化奨励賞 受賞

2020年 NAGANO全国バレエコンクール 【児童2部 優秀指導者賞】受賞

2021  Vコン埼玉2021 【小学生の部B 優秀指導者賞】受賞

       谷桃子バレエ団 退団

2022 NAGANO全国バレエコンクール 【シニア部 優秀指導者賞】受賞



芝田実佳


石原真美

(公社)日本バレエ協会会員

 

 

 


野呂瀬成美

(公社)日本バレエ協会会員

ロシア国立ペルミバレエ学校日本校

バレエ教授法(児童・基礎学年コース)

Diploma取得


井澤絢香

(公社)日本バレエ協会会員

 

 

 




特別講師


小池沙織

 

3歳からバレエを始める

岩田バレエスクール、スズキクラシック・バレエ・アカデミー(鈴木和子、中山真理子に師事)を経てユミクラシックバレエスタジオで深沢由美に師事。

2002年 ロシア国立ペルミバレエ学校へ留学

2005年 同学校で国家資格を取得し卒業、サンクト・ペテルブルク・アカデミーバレエにソリストとして入団。

2006年 アラベスク国際バレエコンクールで観客投票賞を受賞

2007年 国立マリエル共和国オペラ劇場にプリンシパルとして移籍

2008年 アラベスク国際バレエコンクールでフィナリスト、ベストデュエット賞、ハーモニー賞を受賞

2010年 モスクワ国際コンクールで準決勝

2011年 国立クレムリンバレエ劇場にソリストとして移籍

2014年 タリン国際バレエコンクールで2位、ベストデュエット賞

プリンシパルへ昇格

所属の劇場公演以外にも国内外で個人での客演なとで、デニスマトビエンコやイーゴリ・コルプ、アリーナ・コジョカルらと共演

2019年 国立モスクワバレエ学校にて、バレエ教師科で国家資格を取得


青林加奈

 

4歳よりクラシックバレエを始める、神戸女学院大学音楽学部舞踊専攻にてコンテンポラリーダンス、マーサグラハムテクニックを島崎徹、オーウェン・モンタギュー、村越直子に師事

2013年より櫛田祥光主宰Dance Company Lastaに立ち上げメンバーとして所属し、3年間数多くの作品に出演

退団後、2017年にゲスト出演

台湾高雄市のBallet Kcb「DANCE SHOE」出演や、2016年にはWDA ASIA PACIFIC DANCE FESTIVAL&CONFERENCE IN KOREAに参加

2019年マレーシアで行われたダンスフェスティバル「Tari’19」に招待され参加している

 


玉井翔子

 

2歳の時からクラシックバレエを始めて、ジャズダンス、フュージョンダンス、アフリカ舞踊、中東舞踊、インド舞踊など様々なダンススタイルを学ぶ。

セントラルスクールオブバレエ(ロンドン)卒業。

アメリカンアカデミーオブバレエ(ニューヨーク)や、パリオペラ座(フランス)の講師ダイアナからプライベートに学ぶ。

ヨーロッパを始めとして活動をした後、アメリカのダンスシアター オブ ハーレム、シルク・ドゥ・ソレイユを作ったギーとも仕事をする。

北京オペラの武道トレーナーであるジェイミー グアンと出会い武道に傾倒する。

ロンドンのロイヤルオペラハウス、シェイクスピアのグローブ座、グラスゴーのロイヤルシアター、アメリカリンカーンセンター、ジェイコブズピローなどの会場で公演を行う。

ロンドンのロイヤルアカデミーオブダンスからソロシール賞を受賞。

ニューヨークバレエコンクール(アメリカバレエアカデミー)で金メダルを獲得。

世界バレエコンクールのファイナリストとして国際的に活躍。

2019年の第77回国際振付師フェスティバルwith Dance Forms Professionalの一環として、エディンバラフェスティバルフリンジで、忍者バレエを代表するよう招待される。

「The Tempest」での作品により、ニューヨークイノベーティブシアターアワードの優秀振付家賞にノミネート。

ニューヨーク市のプラクソールギャラリーのオーウェン・トンプソンによって、作品は、BroadwayWorld、Dance Enthusiastマガジン、Metro US、TimeOut NewYorkなどの多数の出版物で紹介される。

 

 


正木 いづみ

 

山梨県出身。8歳からバレエをはじめる。

第64.65回東京新聞主催全国舞踊コンクール現代舞踊ジュニア部門入賞4位、1位受賞。

第41回埼玉全国舞踊コンクールモダンダンスジュニア部門第1位、橘秋子賞受賞。

2010年 ABS(オーストリアバレエスクール)に入学。全額奨学金生徒として在籍。

クリスティアン・マルティーヌ、三谷梨央に師事。

2013年ABSを卒業と同時にABC‐Tokyoバレエ団にソリストとして入団。

2017年退団後、渡米。Arts Ballet Theatre of Florida にソリストとして入団。Fortwayne Ballet に移籍予定。